ロジスティクスサービス

山九株式会社との連携によるオーダーメード型ロジスティクスサービスとは?


たとえば、
仕入から販売までビジネス全体を俯瞰して、全体最適による物流コストの適正化を図る
お客様に代わって資材の発注・検品・保管・代金の支払といった業務を代行し、
お客様の人的リソースの適正配置を図る


つまり
オーダーメード型ロジスティクスサービスとは
山九株式会社の永年の実績とノウハウと
ユニバーサルリースのモノを扱う機能を活かし
お客さまの課題・ご要望に応えるサービス




全体最適による物流コストの適正化


  • お客さまの工場ごとに仕入先を選定。
  • お客さまの工場ごとに最適な物流を構築済み。
  • これ以上の改善は、現在、考えていない。

 


  • 現行の物流は、個別最適ではあるが、物流全体を俯瞰すると見直しの余地有り。
  • 物流のワンストップ化(物流業者3社→1社、倉庫業者3社→1社)により、不要な物流コストが顕在化され、物流コストの適正化が実現。
  • 加えてリードタイムの短縮・業務負担の軽減など副次的なコスト削減も実現。

 


見直しに合わせて、ユニバーサルリースを商流に加えることにより、以下のメリット等の享受も実現可能に。
①リソースアロケーションの適正化
②固定費(人件費)の変動費化
③経営数値目標(例:ROIC)の改善

 


アウトソーシングによるリソースアロケーションの見直し



調達担当者の担当業務を記載。
調達担当者としての主要業務は①~③であるが、④~⑧の業務負担は決して軽くない。



調達担当者としての主要業務①~③はこれまでどおりであるが、④~⑧の業務を外部委託することにより、人的リソースアロケーション(人財の適正配置)が可能に。
加えて、繁閑・部材の多寡にかかわらず発生する調達担当者の人件費(固定費)を、外部委託することにより、従量制(変動費)へ転換し、トータルでのコスト削減を実現。



経営指標(数値目標)の改善









買掛金・売掛金サイトの調整


[支払サイトの延長]
  • お客さまに代わってユニバーサルリースが仕入代金を立替払
  • お客さまはユニバーサルリースと合意した条件で立替払金額に手数料を加算した金額を支払


  • [売掛サイトの短縮]
  • お客さまが販売先に対し保有する債権をユニバーサルリースに譲渡
  • ユニバーサルリースは債権額から回収サイト差を割引した金額をお客さまに支払
  • ユニバーサルリースは販売先より債権額を回収